鳥インフル、中国で死者

日本農業新聞1月22日付
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鳥インフルエンザ、日本でも新潟、宮崎、北海道などの養鶏場で
発生したため、何十万羽もの鶏が殺処分されたニュース、
記憶に新しいですね
この鳥インフルエンザって渡り鳥によって
海外からも侵入してきますから
外国の情報にも気を付けておかないとイケナイ
おとなりの韓国では毎年のように鳥インフルエンザが発生
してるし、中国でも発生してます
気を付けなきゃならないのは中国が発表した
「ヒトが感染して死者が出ている」
という事ではないでしょか?
日本ではまだ
「ヒトには感染しないようだ」の
領域を出ておりませんが
中国ではすでに「死者が出た」なんですね
なーんでヒトにまで感染したんだろ
理由はいくつか推測できるでしょうがその一つに
「非衛生的な屠畜方法」が挙げられております
鳥にしても牛や豚でも日本では衛生管理の厳しい
屠畜場以外での屠畜解体⇒流通販売は認められておりません
(販売です。個人で勝手に獲って食べる事ではありません)
しかし中国では生きたままの鳥を市民が購入して自分ちで
自分の好きなように解体⇒調理しているようです
こういう現状が鳥インフルエンザがヒトへ感染する原因の
一つになってるのかもしれません
この記事の「ヒトへの感染数、死亡数」も
報道規制の厳しい中国で表面化した数字ですから
実際のところは???
・・・・・・・・・・・・・・・
鳥インフルエンザ騒動から何を学ぶべきなのか?
わたし思うに、「自然、天然、昔ながらの」信仰の危険性ではないか?という事です
ヒトの都合で作られる畜産物には薬剤やホルモン剤が使われることもあるから
昔ながらの天然の猪や渡り鳥を狩猟で獲って食べるのが
ヒトとして自然である・・・という考え方は基本的には
正しいと思いますが、同時に危険性(感染症や寄生虫等)=リスクも背負わなけりゃ
ならないことも納得しておくべきでしょね
鳥獣害を減らすためには猪や鹿などを獲って食べる、
欧州で云うところのジビエ文化の導入が必要では?と
言われだしています
出来る事ならそうしたい
しかし、鳥インフルエンザみたいな病気も有れば
寄生虫のリスクも有る
野生動物を獲って安全に食べる為には
殺してから数時間以内に血抜きや解体、消毒、冷蔵等の
処理をしなけりゃなりません
しかしそんな事ができる技術、施設、流通方法が
フツーありますか?
素人が動物を屠殺から解体、調理まで
衛生的にできるとはとうてい思えない
でもそれがフツーに行われているのが
この記事ではないでしょか
 鳥インフルエンザ問題は
ジビエとも大いに関係しているんですね
次回、ジビエについて。



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